2016年1月31日のセミナーの内容と場所のご連絡です。

こんにちは、山本です。

遅くなりました。

前回お伝えしたセミナー、内容は以下を予定しております。



「Callingセミナー」



ミリオンセラー連発の90年代にB’zが
『Calling』という曲を出していましたが、
もちろんそれとは関係なく、

「自分の“天職”とはなんぞや?」

的な内容のセミナーです。

間違ってもBGMでB’zが流れるようなことはありませんのでご安心下さい。



「Calling」

大体の人は「呼ぶこと」といったニュアンスで捉えるとは思います。

もちろんこれで間違いではないのですが、
辞書を引くと「天職」「神のお召し」
といった意味が一番最初に出てきます。

正直、僕ら日本人には馴染みづらい語彙ですよね。

西欧圏では「occupation(職業とか仕事と訳されること多い)」と
同義で使われたりするそうです。
(キリスト教をバックボーンとする社会において)



「自分探し」

最近はあまり声だかに聞くことは少なくなりましたが、
一時流行りましたよね。

突然、インドとか行っちゃうような奴がわんさかいた時期です。

・・・と言うとどこか非難しているような印象を
受けられるかもしれませんが、そんなことはなく、
多分大なり小なり僕らにある感覚だと思うのです。

「ほんとうにこのままでいいのだろうか・・・?」

「別に今がとてつもなく嫌じゃないけど、
 このままでいいかと聞かれると・・・」

「なんとなくモヤモヤする。。。」

「やりたいことがない。何をすればいいのかもわからない」

「やるべきことを突き進んでいる人が羨ましい」

てな感じで。

以前僕の知り合いで「何をしていいかわからない、
という感覚がわからない。やるべきことは常にあるでしょ?」
と言った人がいましたが、こういう人は稀ですよね。

また団塊世代前後の方とお話をしていると、常套句
「今の若者は」云々から始まって「私たちの世代は
『自分が何をすべきか?』なんて考える余裕はなかった。
食べること(働くこと)に必死だったから」と言います。

まあ人ってのは自分を棚上げするものですし、
やりたいことがない世代(自分)が特別ダメなのか?
と言われると反論したくもなります。

ただやりたいことがないのも事実。。。



今回のセミナーでは、こんな状況を打破するヒントを
幾ばくかでもお伝えできればと考えています。

具体的には、今僕らが生きている時代とは
歴史的にどういう時代なのかを掘り下げて行く予定です。

どことなくモヤモヤさまぁーず的な感覚がある人はもちろん、
自分がいる「いま」がどんな土台の上にあるのかに興味がある人にも
有用な内容になるかと思います。

日曜日(31日)は天気も回復するみたいですし、
出席やアンケートを取ることもしませんので、
ご都合があうようであればお気軽にご参加下さい。



■セミナー名
・Callingセミナー

■時間
・13時30分 ー 15時30分

■料金
・無料

■場所
(※メルマガ登録者の方へはお伝え済み)



それではここまでありがとうございました。

セミナーでお会いできること楽しみにしております。

山本

コメント


認証コード0636

コメントは管理者の承認後に表示されます。