コピーライティングと恋文。

こんにちは、山本です。

コピーライティングの目的はただ一つ。

「相手に行動を起こさせ、お金を稼ぐこと」
『現代広告の心理技術101』著者ドルー・エリック・ホイットマン)

こんな風に、伊良部の163キロばりの豪速球ストレートで言われると、つい感情が動いてしまいますが、まあ何にせよ、これに反論できる人はいないと思います。

ただね、結果としては「お金を稼ぐ」だけど、その稼ぎ方にも2通りあるのかなあって思います。



 1.単に稼げればいい

 2.価値あるものを提供してお金を稼ぎたい



ネットビジネスとかアフィリエイトとか情報販売って言葉を聞くと、つい1番の印象を持つ人も多いかもしれません。

確かに、怪しいかほりはしますよね。

でもね、「人は見たいように見る」という言葉がある通り、「これは詐欺だ!私を騙すための罠である!」とか「私には関係ない話だから」という思考回路だけだと凄くもったいない。

例えば、「絶対にこいつとは仲良くなれない」と思っていた人が、今では大親友なんてよくあることですよね?

それと同じで、「この守銭奴が!」という印象を抱いていた人でも、実際に会って話してみると、よい意味で一癖も二癖もある人間味溢れる魅力的な人というのは多いものですから。

コピーは誰に向けて書くものなのか?


家族や恋人に向けて書く。

コピーライティングの世界ではよく言われることです。

今の時代、SNSやメールが当たり前ですから、ラブレターを書く経験をしたことある人ってのは少ないのかもしれませんが、まあ何にせよ、好きな人に文章を書く場合色々と考えると思うのです。

「今、何してるかな?」

「こんなことを言ったら嫌われないかな?」

「どうしたらこの想いが伝わるだろう?」

ってね。

つまりね、恋文を書くときって当たり前に、「相手のことを想って」書いているのです。

この意味で、売れるレターが書けるという人は、イコール、相手のことをいつも考え想っている人とも言える。

我が強い文章をあなたは読みたいですか?


僕らは、意識しないとつい「自分が自分が」となりがちです。

「どうしてわかってくれないんだよ」

「なんでわたしだけ」

でもコピーライターのプライオリティは常に「相手」です。

「相手のベネフィットはなんだろう?」

「相手はどう伝えたら喜んでくれるかな?」

モテる男は、サプライズ演出を忘れないまめな男。

モテる女は、サラダを取り分ける気配りの利く女。

これと同じです。

この意識があるかないかだけで、あなたの書く文章も大分違ったものとなるかと思います。

是非忘れないで下さいね。

それでは、ここまでありがとうございました。

山本



追伸:
ダイレクト出版のコピーライティング本レビューはこちらです。

現代広告の心理技術101レビュー

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