アドラー心理学イベントの費用のご連絡とちょっとした雑談



こんにちは、山本です。

前回ご連絡したイベントですが、
費用をお伝えしていませんでした。
すみません。

で、費用なんですが、無料です。

ケータリングとかお菓子とか気の利いたものは
ご用意できませんが、もし28日の午後、
お手すきでしたらご参加下さいませ。

念のため、概要を再度ご連絡しておきます。

■テーマ
「アドラー心理学は僕らにとって有用か?」

■形式
セミナーではなく、テーマに沿った課題に対する
ディスカッションを予定

■日程・時間
・9月28日(日)13:30 ー 16:30

■場所
・東京都内(参加者さまへ事前にご連絡します)

■費用
・無料

■お申し込みはこちらから
イベントは終了しました。



さてここからは雑談ですので、興味ない方は
読み飛ばしてもらって結構です(と言っても
そんなに長くお話しするつもりはありませんが)。

僕が今回、アドラー心理学(嫌われる勇気)を
テーマとして取り上げた理由は、ブームだから、、、
じゃなくて、

・承認欲求を否定

している点にあります。



昨今、「いいね!」を代表とするSNSが
潮流ではありますが、なにか・どこか
しっくりしていない方も多いはず。

もっとはっきり言えば
「最初は楽しかったけど、今は惰性で『いいね!』してるだけ」
なのではないでしょうか。

マズローは人間の基本的欲求の四段階目として
「承認欲求」を唱えたけれど、この「いいね!」の先に
五段階目の自己実現欲求の段階はあるのか?

甚だ疑問であるわけです。

(マズローの理論が全てではありませんが・・・)



でも僕らは弱い生き物ですから、なんとなく
しっくりきていないとしても、ワイン片手に
「SNS疲れちゃうよね」と話題に出して終わり、
いつもと変わらずスマホにかじりつくわけです。

そんな冬のガラス窓よろしく拭っても拭っても
結露するかのあの辟易感立ち籠める今、

アドラーがブームなのには何か意味があると思うし、
意味あるものにすべきだと僕は考えているわけです



実践が大事だとお伝えしましたが、知識があってこそ
活きる実践でもあります。

とは言え、アドラー心理学に精通している必要はありません。

僕だってアドラー心理学はおろか、アカデミックな心理学を
学んだことなんてありませんから。

知識というのは、今時点であなたが持っているもの、
経験と言ってもいいかもしれませんが、それでいい。

その経験と、他者との経験を交えることで、必ず
新しい経験が生まれるわけですから。


嫌われる勇気

『嫌われる勇気』ダイヤモンド社 1500円

の新書ではありますが、
「僕らの人生に有用なものにしようじゃないか」
「せっかくなら1500円以上の価値にしようじゃないか」
という場にしたいと思います。

ご興味がございましたら是非に。

イベントは終了しました。



以上、徒然なる雑談でございました。

一応、今回のイベントに関してのご連絡は
今回で最後です。

(と言いつつまた連絡したらすみません)

ここまでありがとうございました。

山本



追伸
「アドラー心理学を実践する初めの一歩」と題した無料レポート書きました。ご興味があればご覧下さい。

【無料レポート】アドラー心理学を実践する初めの一歩

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