オペラジャポン@彩りの可愛さ
こんにちは。
山本です。
先日ダロワイヨの前を通ったらショーウィンドウに素敵なオペラが。
↓
さすがマカロンでも有名なダロワイヨ。素敵な彩りで思わず「かわいいー」と路上で男一人言いたくなる気持ちを抑えつつ購入。
ウキウキ気分で家路を急いだのでありました。
この素敵なオペラはダロワイヨ日本進出30周年記念作品とのこと。
↓
味は5種類。
柚子
↓
抹茶
↓
栗
↓
この3つが日本風味ですかね。あとは、
キャラメル
↓
オリジナル
↓
1個につき1分弱、5分もせずに完食。
ごちそうさまでした!
ところで、こういった作品はあくまで“記念商品”ですから、どの味もオリジナルを超えることはないのです。
オリジナルは超えないけれど・・・
見た目で楽しませてくれるじゃない♪
男性である僕なんかがよくなりがちな思考として、
「一番最高な機能(味)を・・・」
ってのがありますが、人はそんなのを求めていない。
いくら味が最高でも、色もくすんで、形もわるいスイーツなんて必要ないわけで。
もちろん、最高を目指して日々努力する必要は絶対にありますが、それに捕われるあまり視野が狭くなってはいけない。
何事もバランスが大事、ということです。
例えば恋愛。
想いを抱いているあの人は外見が平均以上。方や自分は平均以下。
こういう状況だったとして、大概の人は、
「あの人と自分はつり合わない」
と思ってしまうものです。
でもね。必ずしもそうじゃないですよね?
街を歩けば不釣り合いなカップルって当たり前のようにいるわけじゃないですか?
「なんであんなヤツがあんな美人を」(逆も然り)
ってやつですよ。こんなとき「きっと性格がいいんだろう」とか「尊敬できるヤツなんだろう」とか「お金持ってるんだろう」って思うわけなのですが(笑)、僕らは人ごとだとそう思えるのに、なぜか自分ごとだとそう思えないんですよね。
不思議なものですが、、、実際に恋愛に関しては僕もそうですから(笑)。
でね、なぜそう思ってしまうのか?やっぱり
バランスが偏っているから
だと僕は考えています。
正直、オペラジャポンの『栗』は僕的には美味しくなかった。
でも、その『栗』が一番好きって人も必ずいると思うのです。
「『オリジナル』最高!」とバランスが偏っている人に、「えー栗も美味しいじゃん」と言っても理解されないように、どちらかに偏りすぎると他を理解する度量がなくなるわけです。
それじゃー凝り固まっていくだけですよね。
『固い』と『柔らかい』があったら、人は無意識に『柔らかい』方に暖かさを感じるもんです。
恋愛は人と人との繋がりですから、暖かさを感じる方が魅力ある人だと思いませんか?
つまりは単純にそういうこと。
バランス感覚は恋愛においても重要です、をお伝えして今日の内容を終わりたいと思います。
それでは、これからも地に足つけて甘いものを食べていきましょー。
オペラジャポンを5個一気食いして、少々気持ち悪くなっている山本からオペラジャポンの紹介と、バランス感覚のお話でしたー。
ありがとうございました!
山本