ベイクショップ(BAKE SHOP)@自由が丘
こんにちは。
山本です。
今日は、家具のイデー(IDEE)自由が丘店の4階にあるカフェ、ベイクショップ(BAKE SHOP)のご紹介。
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ベイクショップ(BAKE SHOP)
ここはトシヨロイズカに一緒に行った友人が紹介してくれたカフェ。
既に2回ほど朝食で利用させて頂いておりますが、雰囲気もいいし、ご飯も美味しいし、店員さんの笑顔も可愛いです(笑)。
こんなカフェを知っておくと、デート中に「どこ行く?」「マックでよくね?」とならずに済み、男の株を上げること間違いなしですよ。
ちなみに僕がオーダーしたのはこちら。
バナナヨーグルトスムージー
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エッグベネディクト
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いつもの通り、秒殺で
ごちそうさま!だったわけですが、味は好みがあるので何とも言えませんので、せめてベイクショップの雰囲気だけでもお伝えしようかなーと考えているのですが・・・んーなんて言ったらいいのかな〜?
自由が丘っぽいって言う人もいるけど・・・視点を一つ高くしてみると東京っぽいとも言えかもしれないし、
でも地方にもこういったカフェがないこともないだろうし、
以前行った上海やベトナム、シンガポールにはないような気もするし、
・・・そう考えると、世界のカフェ巡りツアーってのも面白いかもしれませんね?
カフェでその国の文化を知る。
だってパリのカフェは席によって値段が違うって知ってました?
そういうのを情報だけではなく、体験として知ることはきっといいきっかけになるかなあーって。
カフェが繋げる世界、面白いかもしれません。
話は変わりますが、僕はコーヒーをほぼ飲まないので、僕のカフェオススメ基準にコーヒーの善し悪しは入っていません。悪しからず。
ただコーヒーの美味しさを求める人は、ベイクショップ的なカフェではなく、いわゆる喫茶店的な方に行きますよね。たぶん。
そう考えると僕はコーヒーの美味しい店って全く知らないなあ。
ほんとベタですが代官山にある『猿楽珈琲』にでも行ってみようかな。
ただ正直告白すると喫茶店に一人で入るのにちょっと抵抗がある、というか僕は喫茶店で一人で時間をつぶせない人なんですよね。
せっかくだからゆっくりしたいのだけど、なんか落ち着かなくてさっさと飲んで出てきてしまう(苦笑)。
まっそれでも行ってみようかなーと考える今日この頃なのであります。
もし素敵な喫茶店をご存知であれば教えてくれると嬉しいです。
ではではここまでありがとうございました。
また次回。
山本
追伸
カフェを調べて初めて知ったことなのですが、1900年代前半日本ではカフェの給仕に女給を置き(パリのカフェの給仕は男性)、それが評判となり、カフェが気づいたら風俗営業のお店に・・・(その場合は「カフェー」って言うらしいです)。
新宿などに多くあったそうです。
「純喫茶」ってのもカフェー(特殊喫茶)に対して、「うちは女給が売りなのではなく、珈琲が売りです」という意味だそう。
面白いですね。
因みに、人類最古の職業が「売春婦」という説がありますが、カフェーとかの成り立ちを知ると、そんなような気がしてしまうのも不思議なものです(笑)。
追伸2
2回目に行ったときは、飲み物は同じバナナヨーグルトスムージで、料理はこちらをオーダーしました。
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料理名は・・・忘れちゃった(笑)。