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ダロワイヨといえばオペラ、オペラといえばダロワイヨ

こんにちは。
山本です。

さて今日はフランスを代表するチョコレートケーキ『オペラ』をご紹介。

「で、どこの?」

そこはベタに『ダロワイヨ(DALLOYAU)』のオペラであります。

ダロワイヨ(DALLOYAU)_オペラ1

甘いものをあまり食べない人でも、こういった形状のチョコレートケーキを見たことはあるはず。このオペラを創製したのがダロワイヨと言われています。

まー何事も基本から学ぶのが一番効率の良い学習方法ですから、最初はど真ん中からということで。

ダロワイヨ(DALLOYAU)_オペラ2 ダロワイヨ(DALLOYAU)_オペラ3



まずは見た目が美しい。

黄金長方形じゃないけど、この形状(比率)は僕を惹き付ける何かがあります(笑)。

(カット前のオペラは正方形なのですが、その状態だと魅力を感じないんですよね。不思議なものです)

そして、「外から一目で全ての層が見え、一口でケーキ全体の風味が分かる新しい形のケーキを作りたかった」と 創製者であるダロワイヨのシリアック・ガビヨンが 言うだけあって、層が綺麗だこと。

ダロワイヨ(DALLOYAU)_オペラ4

キムカツを代表とするミルフィーユトンカツを許せない僕ではありますが、スイーツに施される層は大好きなのであります。

最初は気取って「せっかくだからフランスで固めよう」と飲み物は『ペリエ(Perrier)』、フォークは『ジャン・デュボ(Jean Dubost)』で食べ始めましたが、最後は手づかみ、牛乳というまるでキットカットを食べるかのようなスタイルでオペラを堪能しておりました(笑)。

テイクアウトならではの食べ方ですが、オペラはそんな感じで食べた方が僕的には楽しめると思いましたね。もちろんお店では出来ませんけど(笑)。



お客さんが来るとき、誰かのお家にお伺いするとき、ちょっと小腹が空いたときなど、重宝するチョコレートケーキなのではないでしょうか。

ダロワイヨ(DALLOYAU)_オペラ5

身近にダロワイヨがない、という場合は楽天でも買えるらしいので、もし宜しければご利用下さいな。

ダロワイヨ(DALLOYAU)オペラギフト



ちなみにダロワイヨはお店の雰囲気もよいので、いわゆる「コーヒー1杯180円」的な喫茶店では落ち着かないという方にもオススメです。

機会があればご利用してみて下さい。



以上、ダロワイヨ オペラのご紹介でした。

ここまでありがとうございました!

山本

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